”インターネット”デトックス生活に挑戦してみる 5週間終えての状況
やってみること(目標)の達成度
外出時にネットサーフィンを極力しない:40%(読書が代替手段として定着してきた気がします)
インターネットは基本PCかタブレット経由で利用する :70%(移動中もテザリングして使っています)
自宅にいてもニュースとSNS、掲示板、通販サイト、ポータルサイトと言った刺激が多い物は極力見ない:60%(通販サイトはまだ多いですが先週よりは減りました)
インターネットに依存しない趣味・活動を増やす:60%(読書・オフラインゲーム中心に勉強と無線が加わりつつあります)
複数人で楽しめることを探してみる:100%(難しいことを考えず「なるべく多くの時間を共同で楽しめれば良い」と悟ったので、それを自分の中の暫定的な結論にしたいと思います)
感じた変化
自由に使える時間が増えた
スマホやネットに頼る機会を減らすと空き時間も増えてきます。
ネットが使いづらい状況になると、できることも限られてくるので「今までやらないといけないけど腰が重くて避けてきたこと」をやれるようになってきたような気がします。
と言うより他にやることがないので自然に体が動く感じです。
何もしないことも心地よい
これはネットデトックスと言うよりドーパミンデトックスの分野ですが、移動中とかも音楽も聴かずに「外を見る」「寝る」行為をするのも案外良いと思えるようになりました。
意識的に長時間のネット(ドゥーム・スクローリング)していることを自覚できるようになった
自分が長時間ネットを使っていることを前よりもメタ認知できるようになってきました。
帰宅後に動画を見ていても30分いかない位で「今日はこの位で十分じゃないかな。他のこともやらない?」と自分に問いかけることも増えています。
以前よりも発想力が上がったような気がする
早く寝れるようになった?
以前よりも寝ようと思う時間が早くなりました。これもたまたまだと思いますが目覚めも良くなった気がします。
テンキー付き携帯電話を買う?
手帳型ケースを使ってみる
普段用スマホのケースを手帳型に変えてみました。
今まで手帳型ケースは開ける行為が手間だと感じ避けてきましたが、デジタル・デトックスの観点からすると「閉じた状態では画面が見えない」「使用する場合は開く作業が必要」なのは心理的に長所だと思えたからです。
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