インターネットデトックス生活に挑戦してみる 16(4ヶ月目)-18週目
現在の目標(達成度報告)
BBS(掲示板)・フォーラム・Wiki系サイト閲覧・(現実の知り合いがいない)Discordサーバーは朝昼晩はそれぞれ20分ずつ程度とする:30%(変わらず)
平日日中の動画視聴は基本「音楽・ポッドキャストを画面を見ずにBGM用途として聴く時」「技術的な参考資料として見る必要がある時」「誰かと一緒に何かを見る時」だけとする:40%(ラジオ化しつつある)
(時間を浪費しがちな)娯楽系の動画は一人で見る場合、平日日中は最大30分とする:75%(前回と変わらず)
これらの代替手段を模索してみる:50%(方向転換?)
4か月目で感じた変化
集中力の向上
以前にも述べましたが集中力の向上の効果は大きいです。
30分以上の長編動画も最初から最後まで以前よりずっと集中してみることが出来ました。
一つのことに没頭することが増えた気がする
集中力の向上とも関係していますが、単一目的の道具を使うことが好きになってきたので以前よりも一つのことだけに集中して取り組むことが増えているように思います。
以前よりも物への愛着が沸いた
特に単一目的の機器は長く使えそうな物が多く一つのことを確実に安定して動作してくれるので愛着が沸きやすい気がします。
動画はラジオ化
動画をラジオ感覚で聴くと見たい欲求が減るので自分にとっては中々有効な手段ではないかと思うようになりました。
音だけなのでむしろ単純に動画として見るより頭に残りやすい気がします。
代替手段は無理して見つけない
新たな目標設定をして以来、何とか代替手段を探さないといけないと考えていました。
が、以前の記事で「何もしないことも心地よい」と書いたことを思い出して「無いなら無いであまり気にしない」ことにしました。
実際、依存症に関する内容の記事や書籍を見た際に今は刺激的な物がありふれているから脳がそう思うのであり、退屈(=何もしない)することは内省する機会にもなるので悪いことではないと書かれている物もいくつかありました
また代替手段のために荷物が増えてしまっている部分もあるので、時に退屈な時間があることを脳が受け入れるっことができれば、必要以上に暇つぶしの道具を持っていかなくても良くなるかもしれませんね。
コメント
コメントを投稿